外食で栄養価を考えてはいけない
電機メーカーの長時間労働と書類送検のニュースについて
僕はこの会社について、大体のことは知っています。1年目の社員が長時間労働をしていた内容、ニュースになっていない事まで知っています。こんな前振りをする意味は察してください。
M社は全国各地に拠点があり、様々な部署が様々な製品を作り、様々な働き方をしています。そのため、拠点、部署によって環境が全く異なるのです。しかし、全拠点で共通する研修があったりします。M社の場合は1年の終わりに携わった業務について論文を書きます。
M社は全国各地に拠点があるため、場所によって働き方や就業時間の管理も異なってきます。そのため、この論文についての扱い方が部署によって異なってきます。ただの業務紹介でよしとされる場合、改善まで考えないといけない場合もあります。論文を執筆する時間を就業時間に含むか含まないかという違いも発生するのです。
また、M社では途中から給与体系が年俸制になります。年俸制になっている社員ほど残業時間が長くなっているようです。年俸制になると、みなし残業20時間/月が想定されているようです。そのためM社に働く年俸制の社員が毎月20時間を超える残業をしている場合、よっぽどの無能若しくは20時間でこなせない量の仕事を押し付けられているかのどちらかです。ここの会社は大企業ということもあり、就業時間の管理がしっかりしていますが、残業代が出ないと正確に残業時間を報告する意味すら感じなくなります。
社長さんはライフワークバランスを唱えていますが、2017年どう変わるか見守っていきたいです。
センター試験当日に言うことでもないが、僕が人生で一番の失敗は浪人したことだった。
大寒波の影響で全国各地で大雪が降りました。僕が住んでいる地域も朝から雪が降っていて、すごく寒い。買い物にいくのがやっとでした。今日はセンター試験ということもあり、買い物帰りに車でピューっと走っていると、受験生らしき団体が雪の中、家路を急いでいました。
僕はセンター試験を2回受けました。1回目は高校3年生の時、2回目はその翌年でした。高校生の僕は無駄にプライドが高く、どうしても国立大学に行きたかったのです。理由は他にありません。何故か国立大学に行きたかったのです。しかし、高校生の時は不合格。駿台予備学校に入門しました。何故駿台かというと、仲のいい友達がみんな駿台に行くって言ったためです。みんなが河合だって言ったら僕は河合に言っていたと思います。(笑)
一応ですが、駿台入学説明会というものがあり、大学入学準備をする必要のない暇な僕は話だけ聞きに行きました。すると、卒業生の話ということで、浪人時代は駿台で勉強し、志望校に合格した典型的模範生が駿台の良さを語っていました。そこで、今でも忘れられない言葉があります。「僕は浪人して正解だった」という言葉です。性格の悪い僕は、まだ大学も卒業していない学生が何言ってんだ。志望校に受かっただけでそんなこと言うのは早いわ。人生長いんやぞ。と思いましたが、浪人した僕もバカでした。
浪人の損失はとても大きいです。僕の場合、①19歳という貴重な時間を学生ライフにそそぐことができなかった時間的損失。②親に学費を工面してもらった事、浪人した年数だけ会社で働けなくなる経済的損失です。
①についてですが、駿台が繁華街近くにあったため、どうしても家に帰るにはそこを通らなくてはいけません。僕が自習室で勉強し、浪人仲間と一緒に帰ったあの、GW。僕たちは数学の話をしていたら、前から「ウェーイ!!」とガヤガヤやっている大学生男女の輝き。今を生きている感満載のあの楽しそうな表情を覚えています。羨ましかったです。
②についてはお金の問題です。また、入社が1年遅れるので、同じ年の人よりも仕事ができません。
理想の学生像はよく学び、よく遊ぶことです。希望する大学に行けなくても、入学後勉強すればいいのです。会社入ったら大学を何処出たか、なんて関係ありません。リクルーターの僕が言うのですから、ほとんどの場合に当てはまるのではないでしょうか。
でも、浪人して知れたことがあります。それは周りの支えです。親、友人の支えがなくては浪人生活を送ることができませんでした。いつか必ず恩返ししようと思いました。
受験生、がんばれ!浪人はもっとがんばれ!そして周りの人に感謝するのだ。
新成人に教えてもらったこと
今日1月9日は成人の日です。朝のニュースを見ていると前日に行われた成人式の様子が映されていました。今年も荒れた成人式。市長が気の利いた歌を歌った成人式。親から手紙をもらい感動ある成人式。
新成人に将来何をしたいかとリポーターに聞かれると皆さん立派なことを言ってくれます。美容師になる!お母さんになる!社長になる!と様々でした。私の時の成人式では登壇した新成人が、我々が社会を引っ張る的なことを言っていたのを思い出しました。当の私はというと、将来何をするかよくわからないけど、社会を引っ張っていこうと意気がっていました。
しかしあの成人式から何年か経ち、自分が社会を引っ張っているか?と聞かれると、堂々とイエスと答えられない気がします。日々の仕事に追われている自分がいる。逃げ出したい気持ちも少しあります。目の前のことで一杯でした。親が税理士の友人の影響を受け、資格を取ろうか考えたこともありました。
世間では三連休で明日から仕事が始まります。今日は有意義に過ごし、明日から仕事に励みましょう。今を生きるので精一杯ですが、まだ若手なので体力はあります。仕事を通して成長したいと就職活動中の私に嘘をつくわけにはいかない。リクルーターだし笑。
よし!頑張ったろ!と思わされた日でした。
リクルーターの仕事。就活手伝いをする。
今年になって、リクルーターになりました。
リクルーターとは自社に就職希望若しくは興味がある学生さんにアドバイスや就職活動の補佐をする者のことです。私よりも上の人がリクルーターを辞め、私にその役が回ってきました。
就職活動解禁になったら、出身大学に訪問してアピールして来いとのご指令を受けました。このブログを学生さんが見ているとは思えないですが、、、、意識高い学生さんは自分の能力を生かしたい、責任ある仕事をしたい、高い給与をもらいたい(私の勝手な想像 笑)とかだと思います。一方、意識高くない学生さんはとりあえずやっとくか!!!!!(これも勝手な想像)だと思います。私が学生の時は、どちらかといえばやや前者寄りの中間層だったとおもいますが、入社したとたん後者になりました。
想像以上に仕事が忙しい、というか多すぎる。朝メールをチェックしてると夜中の1時に送られていたりとか、これが何十年も続くのか・・・・と新人の時は思っていました。
話がそれましたが、私が学生の時にやっていたこと(覚えている範囲)を伝えていきたいです。大卒就職活動解禁ニュースを見ていると学生さんにとっては
就活>>>学業
に見られます。学生さんが学業に集中できるよう、お手伝いさせていただきます。と学生さんに言います 笑
お金の使い方
お金の使い方について幾度と考えさせられることがあります。給与の3割が住居費で2割弱が食費で貯蓄がこれだけで、、、、
稼いだお金のすべてを娯楽に使うことはできません。これができるのは子供の特権です。正月のニュースで帰省している子供に取材している様子がありました。するとお年玉の使い道について貯金と答える子供がいました。先行き見えない経済のため、将来に備えて(親の影響で)全額貯金する子もいるでしょう。しかし、お金は使うためにあると思います。お金で経験を手に入れるのですよね。
お年玉の使い道は悩みます。お年玉の金額は子供が稼ぐ子ができない額を一気に手に入れる機会です。僕は普段しないこと、お寿司を食べに行ったり、服を買いに行ったりしました。大人になればお年玉の何倍もの額を稼ぐことができます。金額に対する価値観が変わってしまうのです。僕が大学に入る前に生まれて初めてアルバイトをした初日に、時給800円×7時間で5600円を稼ぎました。1日働いてゲームソフト1本買えるのかと、お金に対する価値を小さく評価してしまう気分になりました。一方、小学生にとって5000円でも大金ですよね。社会人になった今、飲みに行くと3000円は使います。中学生の時、1回の食事で1000円を超えると相当リッチな気分になりました。この差ですよね。年を取れば手に入れることができる金額が変わるため、お金に対する価値観が変わるのです。
貯しくは大事です。僕だってしています。帰りが遅くても自炊しますが(これは健康のため)、週末はインドカレーを食べに行くなどしています。貯金が趣味だなんて言わず、自分の視野を広げるために使ってもいいんじゃないのってニュースを見てて思わされました。
「実体験」クリスマスだし、街コン(パーティ)の話をしてみる
今日はクリスマス。イオンでお買い物をすると、
チキン、ロブスター、牡蠣グラタン、パエリアなど
普段見かけない商品が陳列されていました。
さて、今年は23、24、25と世間では三連休。
昨日大きな駅に行くと周りはカップル・夫婦率が高かったです。
私は学生の頃にパーティに行ったことがあります。
彼女欲しいなと思い。ネットで検索。
すると・・高い!
男性8000円、女性1000円(飲食込)
なんじゃこりゃ。男高すぎやろ!!
でもでも、もっと調べてみると・・・
「学生限定」男性5000円、女性500円(飲食なしのため時間短い)
というパーティがあった!!
5000円なら行ける!一人で参加してきました。
会場に入ると学生証を提示し、自己紹介シートを記入。
生年月日、出身、趣味を記入します。
会場は壁側にクッション椅子、向かい側に普通の椅子があり、
女性はクッション椅子、男性はその向かい側に座る、という形式でした。
男参加者は女性が若干多い。チャンスだ。
しかし開始早々運営側からこのような発表があった
「本日は想定を上回る方がご参加されています、お互い1分間会話をしていただき、
席替えとさせていただきます。」
なんじゃそりゃ!!
1分で何を話すんだよ!悪質すぎる!
弱者の私は結果出るわけありません。帰りはラーメン食って帰りました(涙)
ここで私の経験から勝てる街コンを紹介します。
私はお洒落なイタリアンレストランでアルバイト経験があり、そこでは街コンが頻繁に行われていました。私の所感から、勝てる街コンはズバリ趣味コンに参加することです。
趣味コンとは趣味が合う人同士が参加する街コンのことです。
「男性女性(年齢縛り)」よりも「アニメ・マンガコン」の方が盛り上がっています。
巷の街コンは容姿端麗、話し上手が勝つ構図が出来上がっています。
美女、イケメンに勝つには会話で勝つしかありません。
容姿普通以下、話下手ですと難しいです。
趣味コンですと、話し上手でなくても、趣味が同じだと話が盛り上がりますよね!
容姿、職業は大切かもしれませんが、マッチングしないと続きません。
趣味コンはオススメです!
でも、開催時間は要チェック。私の二の舞にならないように。