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センター試験当日に言うことでもないが、僕が人生で一番の失敗は浪人したことだった。

大寒波の影響で全国各地で大雪が降りました。僕が住んでいる地域も朝から雪が降っていて、すごく寒い。買い物にいくのがやっとでした。今日はセンター試験ということもあり、買い物帰りに車でピューっと走っていると、受験生らしき団体が雪の中、家路を急いでいました。

僕はセンター試験を2回受けました。1回目は高校3年生の時、2回目はその翌年でした。高校生の僕は無駄にプライドが高く、どうしても国立大学に行きたかったのです。理由は他にありません。何故か国立大学に行きたかったのです。しかし、高校生の時は不合格。駿台予備学校に入門しました。何故駿台かというと、仲のいい友達がみんな駿台に行くって言ったためです。みんなが河合だって言ったら僕は河合に言っていたと思います。(笑)

一応ですが、駿台入学説明会というものがあり、大学入学準備をする必要のない暇な僕は話だけ聞きに行きました。すると、卒業生の話ということで、浪人時代は駿台で勉強し、志望校に合格した典型的模範生が駿台の良さを語っていました。そこで、今でも忘れられない言葉があります。「僕は浪人して正解だった」という言葉です。性格の悪い僕は、まだ大学も卒業していない学生が何言ってんだ。志望校に受かっただけでそんなこと言うのは早いわ。人生長いんやぞ。と思いましたが、浪人した僕もバカでした。

浪人の損失はとても大きいです。僕の場合、①19歳という貴重な時間を学生ライフにそそぐことができなかった時間的損失。②親に学費を工面してもらった事、浪人した年数だけ会社で働けなくなる経済的損失です。

①についてですが、駿台が繁華街近くにあったため、どうしても家に帰るにはそこを通らなくてはいけません。僕が自習室で勉強し、浪人仲間と一緒に帰ったあの、GW。僕たちは数学の話をしていたら、前から「ウェーイ!!」とガヤガヤやっている大学生男女の輝き。今を生きている感満載のあの楽しそうな表情を覚えています。羨ましかったです。

②についてはお金の問題です。また、入社が1年遅れるので、同じ年の人よりも仕事ができません。

理想の学生像はよく学び、よく遊ぶことです。希望する大学に行けなくても、入学後勉強すればいいのです。会社入ったら大学を何処出たか、なんて関係ありません。リクルーターの僕が言うのですから、ほとんどの場合に当てはまるのではないでしょうか。

でも、浪人して知れたことがあります。それは周りの支えです。親、友人の支えがなくては浪人生活を送ることができませんでした。いつか必ず恩返ししようと思いました。

受験生、がんばれ!浪人はもっとがんばれ!そして周りの人に感謝するのだ。